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「えーと」や「えー」が口癖の人

「えー」「えーと」「あー」などが多い人っていますよね。

何か発言するたびに「えー」「えーと」を挟み、どうしても多くなってしまう人。

スピーチや発表などを聞いている側も、えーとが多すぎる場合、耳障りで少しうっとおしいと感じますよね。

そんなえーとを挟む人の心理はどんなものなのでしょうか。

「えーと」「えー」が多い人の心理

沈黙が苦手、ダメなものだと思っている

「えーと」が多い人の心理として、沈黙が苦手で、ダメなものだと思っている可能性があります。

話しの途中やに「えーと」を挟めば、沈黙せずに済みます。沈黙や間合いが嫌いで、ダメなものだと思っている人は「えーと」を挟むことで、沈黙や間合いをなくすように努めます。

もちろん、沈黙や間合いというのは必ずしもダメなのものではありません。

会話や発言に抑揚を持たせるためにも、必要な時もあります。

ですが「えーと」「えー」が多い人は、そのことに気づいておらず、とにかく間合いがありそうであれば「えーと」「えー」を付け加えてしまっています。

話す内容が自分で整理できていない

話す内容が整理できていない場合も「えー」や「えーと」が多くなる傾向にあります。

急に何か意見を求められたり、急に何か発言をさせられたりした時に、自分の考えを素早くまとめることができずに、とりあえず「えーと」や「えー」を使い、その場をしのごうとします。

「えーと」や「えー」という言葉で間をつないでいる間に、自分の頭で話をまとめているのです。

当の本人は、自分の考えがまとまっていなくて内心ヒヤヒヤしています。

そんな心理を「えーと」という言葉を使って濁したり、ごまかしているのです。

自分の主張を注目させたい

「えーと」を使う人の心理として、自分の主張に注目して欲しいという心理があるかもしれません。

TVでお笑い芸人さんのトーク番組などを見ていると、「えーと」や「えー」を使っている芸人さんは多いものです。

これは「えーと」「えー」は聞き手をひきつける効果があるからです。「えーと」や「えー」をつなぎ言葉として使うと、聞き手は「あれ、この人はこれから何か言おうとしているのかな?」となるので、聞き手を自分の発言に集中させる効果があるんです。

芸人さんなんかは、そこで面白いギャグを挟むことで「ドサッと」笑いを取りにいくのです。

なので、「えーと」や「えー」を多用する人の心理としては、自分の発言に注目してもらい、自分の主張をしたいという気持ちを持っているかもしれません。

話す内容よりも、話し方を重視する

話す内容よりも話し方を重視する。そんな人も「えーと」や「えー」が口癖かもしれません。

「えーと」や「えー」を使うことで、なんとなくそれっぽく話すテクニックもあります。

そして、「えーと」や「えー」を話し方のテクニックとして利用する人は、話す内容よりも話し方を重視する傾向があるかもしれません。なので会社組織で立場の上の人ほど、「えー」や「えーと」を使っている人は少なくありません。内容はどうあれ、自信を持って話したいという心理の現れかもしれないのです。

ですが「えーと」や「えー」を挟むことで、それっぽく聞こえるように話すこともできますが、「えーと」や「えー」を抜かして聞いてみると、とても浅い発言しかしていないなんてこともあります。

なので使い分けが重要になってくるのは言うまでもないでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「えーと」や「えー」が多い人の心理を紹介しました。

「えーと」や「えー」は聞き手を引きつけたり、間をつなぐ役割があります。間をつなぐ言葉やフレーズはどの言語にもあります。英語にも間をつなぐ単語として「let me see….」がありますもんね。

このような間つなぎのフレーズは、コミュニケーションや交渉のテクニックにもなります。ですが、それを無意識に使いすぎてしまうと、聞き手によっては耳障りと思われてしまう可能性もありますので注意が必要です。

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