仕事を頼まれると断れない

仕事を依頼されると断れないという人は少なくないのではないでしょうか。

本当はやることがいっぱいいっぱいなのに、同僚や上司に何かを頼まれるとすぐに引き受けてしまう。

すると、どんどん仕事が溜まってしまい後から後悔、なんてことも。

そこで今回は仕事を頼まれると断れない人は、克服する方法を紹介します。

仕事を頼まれると断れないを克服する方法

自分のキャパシティ以上のことはしないと決める

自分のキャパシティ以上のことはしないと決めることは、とても大切なことです。

仕事を頼まれると断れない人は、優しいや真面目な人が多いのでしょう。「断ったら相手に嫌な思いをさせてしまう」「相手ののためにもやってあげたい」「立場上やらなくてはいけない」などなど。仕事上の責任や立場を全うしようと考えたり、相手のことを思いやったりするあまり、なかなか仕事を断れないという人も少なくないかもしれません。

ですが、自分ができる以上のことをしようとむしろ逆効果になることもあります。できる以上のことをするあまり、作業量が追いつかなかったり、細かなミスをしてしまったりすることもあるでしょう。そうすると、自分だけではなく最終的には相手にもかえって不利益になってしまうこともあるかもしれません。

短期的にみれば自分に負荷をかけて仕事をすることで一見物事が進むように思えるかもしれません。ですが長期的にみたら、むしろ適量で過不足なく無理しない範囲で、仕事をこなしていくことの方がメリットが多いかもしれません。

全てに即答しないようにする

仕事を頼まれると断れないを克服するには、全てに即答しないようにするのも大切です。仕事を断れない人の傾向として、仕事内容自体ができそうであれば、二つ返事で即答して引き受けてしまうという人も多いようです。まずは自分がその傾向がないか分析してしてみましょう。

確かにできる内容の仕事かもしれませんが、自分の持っている仕事量を抱えすぎて、タスクオーバーになってしまうと、引き受けたはいいものの実際はかなり負荷がかかってしまいます。本来大事なことに集中できなかったり、やるべき優先事項を後回しにしてしまったりしては仕事が進まず本末転倒です。

「時間があればできる」状況は、仕事自体は引き受けることはできるかもしれませんが、結果的に自分を追い詰めてしまうことになりかねません。

確かに状況によっては即答をしないといけないこともあるかもしれません。ですが、依頼される仕事の中にも「一度持ち帰る」ができるような内容があるようであるはずです。時には、依頼される仕事に対して、一度冷静になってから再度仕事を引き受けるのかどうかを検討するのも良いかもしれません。

納期や量を交渉する

仮に仕事を断れない状況だったとしても、全てを安請け合いをしすぎず、引き受ける量や納期を交渉し調整することも大切です。

仕事の量や納期を正確に確認しないで全ての仕事を引き受けてしまうと、自分の負担いなることもありますので、仕事を受ける時は、どういう内容かだけでなく仕事量や納期も確認するようにすると良いでしょう。

自分が抱えている仕事量をななるべく把握しておくようにしておき、優先順位が高いことがある場合や、集中すべき課題がある場合は、仕事を依頼されても納期や量を交渉するようにすると、無理なく仕事をこなしていくことができるようになります。

断るくらいなら作業効率をあげようと思いすぎない

最後に、仕事を断れない人は「自分の作業効率をあげればできるはず」「断るくらいなら作業効率をあげてしまえばいい」と思ってしまう傾向にある人がいます。

確かに、仕事効率をあげることは仕事をする上で大切なことです。自分のスピードや段取りを見直したりすることは、仕事をきちんと全うしようとする立派な行為です。

ですが、どんなに頑張っていても一人の人間ができる仕事には限界があります。24時間365日働けるわけではありませんし、人間の集中できる時間は約1時間半程度とも言われてます。どんなに努力しても、超えられない限界はあるのです。仕事に慣れていなかったりすればそれはなおさらそうです。

真面目な人ほど、自分を奮い立たせて「断れらないようにちゃんとできるようにしよう」とするのですが、自分が意識している以上に自分の限界を超えていることがあります。そうなるといつか無理がきてしまいます。体調を崩してしまったりかえって迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

仕事を頼まれると断れないを克服する方法を述べてきました。

仕事を断れない人は、なるべく仕事を抱えすぎないように努力することが大切です。確かに断りにくかったり、断れない立場や状況ということもあるでしょう。ですがタスクオーバーな状況は決して良いことではありません。

「仕事を抱えすぎるとかえって仕事が進まない」「逆に相手に迷惑をかけてしまう」と思うことで、気持ち面でも仕事の依頼を断りやすくなります。

むしろスムーズに仕事を進めるためにも、余裕を持って仕事の依頼を受け入れるためにも、必要以上に仕事を抱えてしまわないように心がけるようにしましょう。

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