夫婦の習慣の違い

夫婦のお悩みとして多い項目の一つとして、

「夫婦間での習慣の違い」があげられるのではないでしょうか。

夫婦といえど育った家庭環境は全く違います。育った家庭の数だけその家庭だけの生活習慣があるわけです。なので夫婦の習慣の違いが生じてしまうことは致し方ないことでもあるのです。

とはいえ、生活習慣は毎日のことですので夫婦間での揉め事になりやすい項目です。なるべく夫婦で習慣の違いに関して話しあって解決できる部分は解決したいところですよね。

そこで今回は夫婦の習慣の違いを感じるポイントとその対処方についてのべていきます。

夫婦が習慣の違いを感じる6つの場面

習慣の違い①「家事の回数」

一つ目の夫婦の習慣の違いは、

一週間で行う洗濯の回数、掃除の回数などの家事の回数です。

これは仕事スタイルも影響するでしょうが、毎日コツコツ洗濯や掃除をする人もいれば、逆にたまったり汚れてきたら一気にまとめてやってやる人もいます。

コツコツやる人からしたら、一気にやる人はルーズに見え、一気にやる人からしたらコツコツやる人はそんなにやらなくても良いのにと思ってしまいがちですよね。

そういう時は夫婦間で家事の役割分担をすると良いかもしれません。毎日コツコツやるのは妻で、一気に時間をかけてやるのは夫がやる、みたいな分け方をすることで夫婦の習慣による得意分野を活かしていくというのも一つの解決方法です。

習慣の違い②「生活の時間感覚」

二つ目の夫婦の習慣の違いは、

起床や就寝時間・食事の時間などの時間感覚です。

例えば12時には就寝するのが普通の家庭や、1時2時くらいの深夜まで起きているのが当たり前の家庭もあります。

早く寝る習慣がある家庭で育った人は、遅い時間まで起きているパートナーに対して苛立つこともあるでしょう。就寝時間だけでなく起床時間に関しても同じことが言えると思います。

そういう場合、どちらかがどちらかのリズムに合わせる必要があります。毎日が厳しいようであれば、たまにはそのリズムを崩しても良いでしょうが、基本的には夫婦間で習慣の時間が食い違うとかなりストレスになってしまいます。

その場合夫婦どちらかがどちらかの習慣に合わせる必要がありますが、どちらを優先したら良いかわからない場合は、より健康的な時間やペースでできる方を優先した方が夫婦の健康面を考えたら良いかもしれませんね。

習慣の違い③「日常生活の順番」

三つ目の夫婦の習慣の違いは、

「食事→入浴→家事」などの生活や家事を行う順番です。

一見些細なことに見えるかもしれませんが、入浴が先か、夕飯が先か、という問題は夫婦でそのパターンが同じであれば良いですが、もし異なる場合大きな違いとしてストレスになります。

その場合もやはり、どちらかがどちらかに合わせる必要があります。

もしくは、食事のタイミングなど日常動作を夫婦で別々にするというのも手段の一つになります。いずれにせよ家事の順番も違いを感じる夫婦間での習慣の一つと言えるでしょう。

習慣の違い④「お金の使い方」

四つ目の習慣の違いは、

生活費、娯楽費などに使うお金の使い方です。

例えば、外食をあまりしない家庭で育った人と、頻繁に外食をする家庭で育った人では食事に関する金銭感覚は違うかもしれません。

家での自炊と外食はそれぞれメリット・デメリットがありますが、食費はお金がかかる内容なのでやはりそのお金の使い方に関しては夫婦での習慣の違いを感じる項目の一つでもあるでしょう。

あまり外食をしない家庭で育った場合、外食がもったいない、無駄な気がする、という想いになってしまい思うように外食を楽しめないかもしれません。

このような金銭感覚やお金の使い方に関する習慣の違いは、修正するのが最も複雑で困難な習慣の一つかもしれません。夫婦間で少しずつ話し合って、お金の使い方・運用などどのような家計管理をしていきたいかということをしっかり話し合う時間をさずけた方が良いかもしれませんね。

習慣の違い⑤「休日の過ごし方」

五つ目の習慣の違いは、

土日や祝日などの休日の過ごし方です。

毎週休日にはどこかに出かけたいという人と、毎週出かける習慣はないという人だと休日や余暇の使い方に関する生活習慣が違うことになります。

毎週どこかに出かけたい、もしくは何かしらをしたいと思っている人からすると、ルーズでその時に決めれば良いと考えるパートナーに対して物足りなさを感じてしまい、逆に休日の計画をあまりきっちり立てない人からすると、毎週何かを企画するパートナーに対して居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。

これに関しては両方が少しずつ歩みよって、それぞれの妥協点を探っていくことが重要でしょう。

習慣の違い⑥「行事やしきたりへの意識」

最後の夫婦での習慣の違いは、

イベント行事やしきたりに関する意識や意欲の違いです。

「お正月」「クリスマス」などの毎年のイベントごとや「結婚式」などの人生一度きりのものに至っても、家庭が違う場合それらのイベントに対する熱の入れ方や意欲が違うと言えるでしょう。

特に「結婚式」に関しては結婚前後で夫婦が最初に直面する習慣の違いの項目で最も大きい問題かもしれません。しきたりやイベントごとは家庭や出身地などによってだいぶ異なります。

夫婦間でこれらイベントや行事などのしきたりごとに対する習慣が違う場合、大事なことは相手の価値観や習慣を否定したり見下したりしないことです。価値観や習慣が違うのは当たり前のことで、どちからかがルーズなわけでも、どちらかが仰々しいわけでもありません。

そういう価値観が存在するということを認識し、互いに歩み寄り、ここは譲れる、ここは譲れないという妥協点を見つけていくことが重要になるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、夫婦で習慣の違いを感じるポイント6選とその対処方法について述べてきました。

育った環境によって習慣の違いというのは如実にあらわれるもので、慣れない習慣に対してはやはりストレスを感じてしまうものです。習慣に関して夫婦でとよく話し合って、相手の習慣や価値観を大事に少しずつ受け入れていくという作業をする中で、その夫婦の新しい習慣を作っていくことが重要になりますね。

というわけで今回はこれで以上です!

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