嫌なことを忘れるためには

人間誰しも生活していると嫌なことがあったり、誰かに嫌なことを言われたりします。

嫌なことを言われても、それが右から左に抜けてしまうのは、問題解決や大事なことを忘れてしまったりと良いことばかりではありません。ですが、嫌なことをずっと頭から追い出すことができまず、ずっと忘れないでその嫌なことに悩まされているのも、同じくらい良くないことです。

気持ち的にも落ち着かないですし、嫌なことが頭から離れないとストレスも抱えがちになってしまいます。気持ちが落ち着かないと常に体も緊張状態なります。そうすると体もゆっくりリラックスすることもできなくなってしまいます。なので、嫌なことを言われても、それを効果的に忘れて、切り替えることは重要なことなのです。

そこで今回は嫌なことを言われた時にすぐに忘れ、切り替える方法について述べていきたいと思います。

嫌なことを忘れる方法

すぐすぐは諦める

とはいえ、嫌なことがあった当日や数日などの直近すぐすぐには忘れることはできません。なのですぐに忘れることを諦めることも、実はなるべく早く嫌なことを忘れるために重要なことなのです。

嫌なことを言われたり、嫌なことがあると人間の脳はそれを強く記憶します。防衛本能が人間にはあるからです。マイナスの感情の物事の方がより強く意識に刻まれるのです。特に、真面目な人や度胸や乗り越える力がある人ほど、嫌なことを考えてしまいがちになるのです。

でも、嫌な思いに囚われていて、またその思いを頭から追い出せないことに、余計イライラしてしまったり、そんな自分自身に嫌気がさしてしまうとさらに負のスパイラルに陥ってしまいます。そうすると余計事態を悪化させたり、なかなか忘れることができなくなってしまいます。

だからこそ、嫌なことを言われたり嫌なことがあった直近は、すぐすぐに忘れることができると期待しすぎないことも重要なことなのです。

忙しい状況を作る

忙しい状況を自ら作り上げることも、嫌なことを言われた時にすぐに忘れるための方法になります。脳が痛みや辛さや悲しみなどのネガティブな感情を忘れるのには時間がかかります。

その間はネガティブな感情に支配されがちになります。その期間が余計に自分の気持ちや感情をさらに悪くしてしまうのです。何か嫌なことを言われたり、嫌なことがあった翌日以降が辛くなってしまったりなど、言われている瞬間もそうですが、その直後数日などが特に辛いのです。

なのでその期間中に、忙しい状況を作ってしまうのです。そうすると辛い気持ちに囚われにくくなります。仕事や家事など他のことで忙しいと、嫌なことを考えない時間を増やすことができます。そうなれば、結果的に早く嫌なことを忘れることができるようになるのです。

ポジティブな妥協策や考え方を見つける

嫌なことを忘れるためには、妥協策を探すことも良いかもしれません。

むしろ、嫌なことがあってなかなか忘れることができない状態というのは、それっきりのことではなく今後にも影響するような事柄であることが大半です。

例えば「道行く人に罵声をあげられた」などであればその時はイライラしますがそれがずっと持ち続けている人はいないでしょう。つまりそれは一回きりなわけです。その後もマイナスな気持ちに支配され続けることは稀でしょう。

ですが例えば「上司に嫌なことを言われた」などであればなかなか嫌な気持ちを忘れることはできません。それはその上司とは今後も付き合っていくわけですし、今後の自分の仕事に関することであったりするからです。

それは、脳が「今後ももっと嫌なことが起こるかもしれない」という状況を予想するからです。そして、それに対する改善策がない場合、一層、ネガティブな感情をなかなか忘れることができないのです。

だからこそ、それを解決する妥協策や考え方を見つけてあげるのです。そうすることで脳の不安を解いてあげます。それによってなるべく早く嫌なことを忘れることができるようになるのです。

例えば、先ほどの例でいえば「でもあの上司もあと3ヶ月で部署移動だから」と、ポジティブな妥協策やポジティブな考え方を見つけて、自分自身で納得させることです。そうすることによって、脳はその不安から少し離れることができるので、結果的にも早く忘れることができるようになります。

まとめ

今回は嫌なことを言われた時にすぐに忘れるための方法について述べてきました。

嫌なことに言われたり、嫌なことがあった時に、それに対してなかなか忘れることができず、マイナスな感情に囚われ続けることは心身ともに良いことではありません。

ですが嫌なことはすぐに忘れることができないのも事実です。だからこそ、どういう風にすれば早く忘れることができるのかを学習し、なるべく嫌な思いに囚われ続けないようにする努力を意図的にしていくことが重要です。

そのためにも、忙しくしたり、ポジティブな考え方を見つけて、不安に向き合うことを避けるようにすればすぐに忘れることができます。

是非この記事の忘れるための方法を実践してみて頂ければと思います。

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