話が回りくどい人っていますよね

あなたの身のまわりにも、話が回りくどい人っていますよね。

「で、結論は何?」「結局何が言いたいの?」「それはわかったからさ」などなど。

なかなか結論や要件が見えず、話が回りくどい人にイライラしている人も少なくないでしょう。

そんな話が回りくどい人の特徴とその心理について述べていきたいと思います。

話が回りくどい人の心理や特徴

頭の中で話が整理されていない

頭の話が整理されていないと、結論ファーストにならず、回りくどい話し方になってしまいます。

小説を朗読している訳でないのですから、聞いている側からしたら要件や結論を先に聞きたいと思うのももっともです。

ですが、回りくどい話し方をしている本人も、自分の中で結論が出ておらず話が整理されていないのにもかかわらず話して始めています。なので結果的に話が回りくどくなるのです。

中には、人に話しながら、自分の要件をまとめている「話しながらまとめている人」もいます。友人や家族などに世間話や愚痴を聞いてもらっているならまだしも、仕事や公の場でも回りくどい話を、だらだらとする人もいるので困ったものです。

自分の中で話を整理した上で、人に話し始めないと、回りくどい話し方になってしまうのです。

否定されるのが怖くて、先に状況説明がしたい

話が回りくどくなってしまう人の心理としては、否定されたり、反対されるのが怖くて、要件や結論を後回しで述べるという心理があるかもしれません。

結論や終点がマイナスなことである場合、先に結論を述べると、相手が曇った表情をしたり、少し疑問に思ったり、問い返したりなど、相手から否定的な反応がくる可能性があります。

そういう否定的な反応に慣れておらず、指摘や質問をされるのが「怖い」と思っている場合、先に状況説明をしたいという気持ちになります。

なぜそういう結論に至ったのか、「〇〇があったからなんだ」という言い訳を先に述べてしまいたいと思う心理になっているのです。

そのため、「状況説明や背景説明→結論」という順番になってしまい、どんどん話が回りくどくなってしまい、相手をイライラさせます。

特に最悪なのが、状況説明をしながら、どんどん追加的に必要もない話まで引っ張り出して語り始めると、聞いている方が飽き飽きしてしまいます。

「で、結局どうなったの?」という問いかけをしたくなるわけです。

結論より、プロセスが話したい

話し手が、結論よりプロセスの話をしたいという場合でも、話が回りくどくなります。

この場合、聞き手が聞きたい話と、話し手が話したい話が異なっているのです。

「AゆえにBだった」という内容を、聞き手は結論の「B」が聞きたいけど、話し手はプロセスの「A」が話したい。

つまりこのケースは、確信犯的に、話を回りくどくしているということです。

「前に彼との間でこんなことがあってさー、だからこうでさー」というプロセスを話してたいのであって、聞き手が聞きたい部分である、結論の「だから彼と喧嘩別れしたの」は、話している本人としてはどうでも良いことなのです。

相手の理解度をつかめてない

話しを理解してもらうためには、ある程度の事前情報は必要です。

ですが、相手の理解度を履き違えていると、既に理解している必要もないような話しをぐだぐだしてしまうことになります。聞き手からしたら「それはわかってるから、で、結論はなに?」という気持ちになります。

本人は、聞き手への配慮だったり、親切心からそうしているのかもしれませんが、いい迷惑ですよね。

聞き手が何をどこまで理解してるのか、をきちんと理解した上で、自分の話しをしていくのが社会人としてのマナーなのかもしれませんね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

残念ながら、話しがまわりくどい人は、自分がまわりくどいことに気付いていないことが大半です。とはいえ、なかなか話しが回りくどいとは本人には言えないですよね。

だからこそ「で、どうなったんですか?」など、聞き手から結論に進ませるなどして、話しを回りくどくさせないことも聞き手側としても大事かもしれません。

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