仕事を終えて帰宅してみると、なにやら家の中の空気が重たい。原因を探ってみると、妻から負のオーラが出ていることに気付きます。「あれ?何かあったのかな…」と。

こうなると夕飯に心地よくビールを飲むことは難しくなります。こんな状況を打開するためにも妻の機嫌の取り方を心得ていることはとても大切なことです。今回は妻がなぜ不機嫌なのか、ケース別にみていきながら妻の機嫌の取り方を考えてみたいと思います。

妻の機嫌の取り方

体調が悪いことにより不機嫌なケース

のどが痛い、熱っぽい、鼻水がでる、もしくは女性特有のバイオリズムによる腹痛など、体調が悪いことによって不機嫌になることは仕方がないことかもしれません。たとえ原因がママ友との夜更かしだったとしても、体調が悪い時はそのことを指摘せずに回復するまで寄り添う方が得策です。

妻が体調を崩したとき、どのように対処するかのパターンは決まっているかと思います。ですので、このようなケースでは「オウム返し」を実践します。

これは、妻がしようとしている行動に応えるだけです。例えば、のどが痛くてトローチやのど飴をなめようとしているのであれば、それらを妻の手の届くところへ置きなおす、なければ買いに行く、「のど飴なめるか?」と一声かける。また、体調不良はひたすら寝て治すという妻であれば、寝床を準備したり、「寝たらどう?」とここでも一声かけたりする。夫としてあれやこれやと先回りする必要はなく、ただ妻がやろうとしていることに簡単な行動を添える、妻が取り掛かりやすいように一声かける、といった対応で妻の機嫌はグッとやわらぐと思います。

大切なことは妻の機嫌が悪いときに、男性でやりがちな「なぜ体調を崩したのか」という原因の追求するのではなく、妻がやろうとしていることをオウム返しのように真似て応えるだけで、機嫌を戻してくれます。

仕事での嫌なことを引きずっているケース

仕事でストレスを感じるということは誰しもが経験します。そして、それを家庭に持ち込んでしまうこともあるでしょう。妻が仕事を終え帰宅する時間がいつもより遅い日は、わりと機嫌の悪いことが多いのではないでしょうか。

普段以上に「テレビの声が大きい」「服が出しっぱなし」「ドアを静かに閉めて」などの小言が多く飛んできます。つっかかってこられるとこちらも応戦態勢に入りがちですが、ここで争うとその後お互いに機嫌を直すハードルが上がってしまうので、こちらから争う以外の対応を実践する方が得策です。

このようなケースでは、妻の発言や行動を待つと、どうしてもトゲのある言動を浴びることになるので、「同じ方向を向く」ということを心掛けていきましょう。

具体的には「テレビドラマを一緒に見る?」「ビール飲むけど、チューハイ飲む?」と誘ってみたり、本や雑誌を読む際にも「一緒に読書の時間を取らない?」と、別々のことをするにしても同じ時間を共有できるように行動します。妻と相対してしまうと機嫌の悪さが目の当たりになるので、自分の行動に妻を巻き込みながら、同じ方向を向いて(同じ目的のために)時間を過ごします。時間と共に妻が引きずっていた仕事のストレスも自然と解消され、機嫌が良くなっていきます。

子供のお世話が続いて疲れているケース

休日に入り、友人と共に趣味のゴルフや釣りに出かけると、終日、家を空けることになります。当然その間ずっと子供の面倒を見ていた妻の機嫌は悪い方へ傾いてしまいます。普段、家事育児に参加していない夫なら当たり前の光景ですが、わりと家事育児を分担している夫でも妻にとっては負担を感じる度合いが大きくなるのか機嫌は悪くなります。

このような妻の家事育児疲れによる機嫌の悪さは、こまめに対処して機嫌を取っておくことが望ましいと思います。この場合「子供を妻から離す」ということを心掛けます。

子供がまだ小さいのであればお風呂に一緒に入ったり、洗濯物や掃除の手伝いをしてもらったり、少しだけ気分転換に散歩をさせたりなど。子供を妻から離れさせることが効果的でしょう。子供が大きくなってくるとゲームをしたいやお菓子を食べたいなど、細々した要求が煩わしくなりがちなので自室に入るように促したりすることが良いでしょう。

妻に自分の時間を持ってもらうことで機嫌を取るのですが、たまにはマッサージやカフェなど、まとまった時間を取ってもらうような日を作ることも効果的だと思います。

夫に対して思うことがあるケース

普段からなるべく気を使う必要がありますが、夫に対して何かを思っているケースというのもあります。

「〇〇を直して欲しい」「〇〇がいやだ」という風に、夫の行動や発言に対して何か思うことがある場合も、不機嫌になっている可能性があります。

こういう時は「まずしっかりと話を聞くこと」が大切です。何に対して、不満を持っているのか、どういう風にして欲しいのか、妻が要求してくることすべてが実現できるかは置いておき、まずは相手の話をしっかり聞く。それだけでも、相手の中での気持ちも落ち着きますし、気分を取り戻してくれるかもしれません。

普段から、妻が何かを言いたい雰囲気があったら、それに耳を傾けてあげることがとても大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、妻の機嫌の取り方をケース別にみてきました。

原因によって、妻と向き合ったり、同じ方向を向いたり、離れたりと対応を変えることが大切だと書いてきました。ですが何よりも大事なのは妻のことをちゃんと見て対応するという姿勢でしょう。妻に対して常に関心持つ、実はこれが一番の機嫌の取り方なのかもしれません。

是非、参考にしてみてください。

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