「イイ女は自分を磨き上げている!」と信じて女磨きをしている女性は多いかもしれません。自分をレベルアップさせていれば、素敵な彼氏ができる!といわんばかりに、女性誌ではファッションやメイクの特集が毎月のように組まれています。

しかし、一方で「女性磨きは逆効果」という記事も目立ちます。実際に彼女や奥さんの女磨きがうざいと感じる人も少なくないようです。一体どちらを信じたら良いのでしょう?

今回は、主に男性側の視点で逆効果な女性磨きのポイントを挙げてみたいと思います。男性はどこをチェックして、何を基準にアリ・ナシを決めているのでしょうか?

男目線で引かれる、逆効果な女磨き!

過度なダイエットや減量

女性が女磨きで真っ先に思いつくのが「ダイエット」ですね。しかし、男性から見るとダイエットというのは、女性が思うほど、重要でなかったりします。特に過度なダイエットは女磨きどころか、男性受けは最悪とも言えるでしょう。そこで重要なのは、過度なダイエットとはどこからなのか…という点です。

例えば、女性誌を飾るような女性は、皆細いモデルさんばかりです。そのため、女性が考える「綺麗な女性」という風に思っている女性は、スリムで細い女性という風に思っている方が多いのではないでしょうか。ですが、実際に男性が好きなのは、必ずしも雑誌に乗っているようなすらっとした女性とは限りません。

女性の綺麗と男性の綺麗は違います。男性的には健康診断で再検査にひっかかったり、明らかに太っているとわかるレベルでなければ、女性が多少ぽっちゃりしていても気にならないという人が多いのが現実です。

男性目線からみたら、服の上からはほとんどわかりっこないウェスト数センチを細くする女磨きは、ほとんど効果がないと思っても良いでしょう。そんなことよりも、もっと大事なことがあることを理解しましょう。

身の丈に合わないブランド品

男性が引いちゃう女磨きアピールの中でも、高価なブランド物のファッションで「完全武装」しちゃう女性はかなりの確率で引かれます。TPOをわきまえていればいいのかもしれませんが、合コンや初デートに気合いを入れて高価なブランド物のファッションを身につけてしまうのは逆効果です。

理由は超シンプル。「この人はお金がかかりそう・・・」と思われてしまうからです。大雑把な感覚ですが、20代後半から30代前半の男性の平均的な年収は、良くても500万円から600万円といったところです。まだまだ不景気で消費者に倹約の傾向があるこのご時世です。男性の収支バランスもあまり良いとはいえません。中でも、将来的に結婚したいと考えている男性ほど、貯蓄を意識した金銭感覚に近くなりがちです。そんな男性が、1つウン十万円もするブランド物のバッグで武装した女性を見た時にどう思うか・・・。

男性的にも「初見でブランド物を披露されると、その後にプレゼントを考えるのが苦労する・・・」という悩みもあります。男性だって女性に愛情を注ぎたいし、贈り物だってしたいのです。しかし、いきなりブランド物のファッションでハードルを上げられると「あ、無理・・・」と戦う前に撤収してしまうのが現代の男性心理というものです。

どうしてもブランド物が欲しいという人は、金額よりもセンスを重視しましょう。「これ、〇〇十万円の限定品なんです!」とアピールするよりも、「これってそんなに高くないんですけど、センスがいいなって思って・・・」とアピールした方が男性受けもいいです。

〇〇教室や〇〇セミナー

料理教室や着物教室、ネイルのセミナーや資格取得セミナーも男性から「重たいな」と引かれがちな女性磨きです。合コンや飲み会の席で話のネタにするには盛り上がっていいかもしれませんが、男性がそういう女性を彼女に選ぶかといったら「NO」です。

理由は簡単。「めんどくさそう」「金がかかりそう」と思われてしまうからです。男性というのは女性よりもロマンに魅力を感じない生き物です。着物なんて花火大会のレンタル浴衣で十分だし、ネイルも家事をするには邪魔そうです。資格にいたっては、仕事で役に立たないものは無駄遣いにしか見えません。男性とは、そういう目線で物事を見る生き物なのです。料理教室でさえギリギリセーフ。嫌味な見方をすれば「え?料理教室にいかないと料理できないの?」と思われてしまいます。

「いや、そんなケチな男と付き合うのはいやだ」という風に思うかもしれませんが、経済力がある男性ほど、無駄な出費を嫌うという統計データもあるほどです。特に結婚相手や真剣にお付き合いをする女性ということになると、より女性に対して堅実性を求めるという男性は多いのも事実なのです。

男性目線から見た、女磨きとは

見た目の変化は、細部ではなくわかりやすい変化

男性はとにかく細いことに気づきません。女性同士だと気づく細い変化に男性は全く気づかない生き物なのです。なので、女性からしたらメイクや髪型などを変えたことに全く気づいてもらえず、幻滅したという経験がある女性は多いのではないでしょうか。女性同士だと、ネイルを変えたり、髪型を変えたりすると、女友達同士でそれを指摘しあったりするものです。ですが、男性は小さな変化にすごく鈍感です。なので、わからない細部の女磨きをしても男性目線から見た女磨きとしては不正解なのです。

男性目線から見た、女磨きというのはわかりやすい変化です。髪型の路線を変えるとか、地味目だった服装をスカートやワンピースにしてみるだとか、濃いめのメイクに変えてみるとか、女性からしたら「え?何かあったの?」というほど大きな変化というのが、男性目線で見た女磨きになります。

女性に好かたいわけではないでしょうが、周囲の眼を気にすることもわかりますが、やはり自分の中で大きく変化させるくらいの変化がないと、男性には気づいてもらいにくくなります。

金銭感覚の正常化

これは本当に重要です。女磨きというと、お金を使うことばかりに目が行きがちですが、実際は逆効果の場合もあります。つまり、身の丈に合わない派手な出費を避け、自分を必要以上に大きく取り繕わないようにするということです。

そして、自分のできる支出範囲の中で、先ほどあげたような「細部の変化」ではなく「わかりやすい変化」をして女子力をあげていくのが正解になります。

ちなみに、年収や資産が多い男性ほど女性の金銭感覚を深く観察しています。特に結婚相手に選ぶならなおのことです。金目的に近づいてくる女性はごまんといますから、普段から、相手の女性が何にお金を使っているのか、何にお金を使っていないのかを見抜かれます。

女子が何にお金を使っているのか、ということは、身につけているものや、発言や言動からすぐにわかってしまいます。つまり「習慣」がすけてみえるのです。なので、もし男性目線から見た女磨きをしていきたいという風に思うのであれば、金銭感覚をしっかりと持ち、堅実な生活を送ることがとても大切なのです。

中身を磨く

最後に、とっておきの女磨きをご紹介しましょう。それは「中身を磨く」ということです。中身を磨くというのはどういうことなのか。それはコミュニケーション力です。もっといえば、相手を理解する理解力です。人間においては一番重要なのは、人と人とのコミュニケーションです。そのコミュニケーションにおいて大切なのは、相手の考え方や話している内容を深く理解するということなのです。

相手の話を理解するというと、自分の意見を抑えて、相手の意見を通すという風に解釈する人もいるようですが、そういうことではありません。相手の話や意見を理解するということは、自分の意見を尊重してもらうことでもあります。自分の話を聞いてくれず、自分の話を理解してくれないような人に対して、人は心をひらくことがあるでしょうか。自分の話していることをすべて否定したり、難色を示すような人に対して、人は心を開きませんし、そんな人の意見なんて尊重してくれません。

つまり、男性と良い関係を築きたいなら、相手のことを理解する力を身につけることが大切です。相手の話をしっかり聞き、理解した上で、自分の意見を伝える。そういうコミュニケーション力が大切になるのです。表層のメイクや服装などをいくら繕っても、本当のデキる男ほどそこを見抜いてきます。なので、本当の女磨きといのは、究極的には内面を磨くということなのです。

ちなみに、女磨きで内面を磨くというのが女子に人気がない理由は、即効性がないからです。つまり、すぐに効果がない。ちょっと内面を変えたくらいではすぐに変化や結果が出るわけではないのです。だから皆、大事だとわかっていても、すぐに内面を磨くことを忘れてしまうのです。

ですが、逆をいえば、それができている女性が少ないわけですから、きちんと内面を磨けば必ずいつか報われるタイミングがきます。そういうところを見てくれる男性が必ず現れるはずです。だからこそ、内面を磨くという時は、すぐに効果を得ようと思わず、長い目で見て女磨きをしていくことが大切なのです。

まとめ

今回、女性から怒られそうな内容になっているかもしれません。女磨きを否定するつもりはないのですが、現実には多くの男性が女磨きに無関心です。ブランド物のバッグも、料理教室も、ダイエットも、男性にとってはあまり意味のないものなのです。その「あまり意味のないもの」に熱心でいる女性を目にすると、男性は引いてしまうのです。

より良い男性をゲットしたいのであれば、より男性視点での女磨きが重要になります。その方法をしっかりと理解することが大切になります。

是非、参考にしていただければと思います。

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