働いていると、どうしても自分のプライベートなことや家族のことを、職場の先輩や上司などに相談したり、報告したりしたくなる場面ってありますよね。

そもそのはず、家庭のこともやって、外でも働いてが当たり前の現代人にとって、家庭と仕事は切っても切り離せない関係です。子どものこと、家族の体調やトラブルなど、家庭の事情はなかなか会社では話しづらいものです。

せっかく説明するのであれば、なるべく上司の理解を得たいところですよね。

そこで、今回は、家庭や家族の話を仕事場の上司に上手に説明するコツを解説します。

うまく職場の上司にプライベートや家族の話をするコツ

別室などで相談する

まずは基本的なことですが、上司に相談するときは、極力、他の社員がいるところで話をするのではなく、ミーティングスペースや応接室などをとっておいて、「ちょっと時間いいですか?」と声をかけ、時間をとってもらうのが重要です。

他の社員がいる前で話すとなると、いらぬ噂話になったり、他の仕事が入ってしまったり、上司も言いたいことをはっきり部下に伝えることができなくなってしまい、互いにコミュニケーションがうまく取れない可能性もあります。

きちんと別室を確保し、まとまった時間を割いてもらえるように工夫するようにしましょう。

対策や対処も合わせて話すようにする

人間誰しも、家庭があるので、家庭の事情で仕事上の業務に影響が出てしまうのは仕方ないことです。ですが「自分の家庭がいかに大変な状況なのか」ということを、永遠と話し続けるだけでは、上司も困惑してしまいます。

もし家庭の影響を仕事場の上司に話し理解を得たいのであれば、きちんと自分の業務に対して誠実に対応しているところを示す必要があります。

特に家庭の影響で、今自分が抱えている仕事に「どのような影響が出るのか」そして「それに対してどう対策するのか」という点をキチンと話すことで、上司の理解を得やすくなります。

例えば、毎週決まった曜日に子供の通院に付き添う必要があれば、「木曜日の営業先は〇〇さんに代行をお願いしようと思っています」「木曜日のMTGは火曜日に変更予定です」「ですが、〇〇は当日中には仕上がらないかもしれませんので、金曜日の提出になってしまうかもしれません」など、仕事の影響とそれに対して自分がどう対処するのかを伝えると、相手も理解しやすく、納得してもらいやすくなります。

きちんと仕事に向き合う姿勢を持つことで、上司からフォローをもらったりすることもできることもあります。

日頃から家庭の話などをしておく

最後に、上司の側からしたら、いままで何も兆候が無かったのに、突然部下から悩みを打ち明けられたら驚いてしまいます。

例えば、日頃から「うちの息子は〇〇という持病があって…」など、日頃から上司に自分のプライベートや家族の話をしておくことで、「〇〇さんの家庭には〇〇のような家族がいるんだ」というようなイメージを作ることで、話を理解してもらいやすくなります。

日頃の何気ない雑談や世間話をしているところから、自分の家族の話を織り交ぜておけば、急に何かが起こった時にも周囲に受け入れてもらいやすくなるでしょう。

まとめ

家庭での問題で磨り減っているところで、気がひけるからといって放置しておけば仕事にも身が入らず、今度は仕事上のトラブルにつながってしまうかもしれません。

そうなってしまうと、負のスパイラルでどんどん気持ちも体調も落ちていってしまいます。会社ではなかなか仕事以外の話をしにくいものですが、勇気を出して相談してみてください。意外とあっさり、上司の方も受け入れてくれるかもしれませんよ。是非参考にしてみてください。

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