仕事上の悩みで多いものの1つに「仕事の頼み方が雑で、その結果がトラブルにつながる」というものがあります。

社内でよく見かけませんか?「これ、やっといて」とだけ言って部下に仕事を丸投げする上司や、「すぐに納品して」と外注に無茶ぶりする同僚・・・。そして、言われた通りに仕事をした結果「なんでこんなことも出来ないの?」と怒られるという悪循環。

仕事を引き受けた側は我慢している場合が多いですが、こういう悪循環が続くと仕事上で大きなトラブルを引き起こす可能性があります。

そこで、今回は「仕事の頼み方が雑な人」への対処方法を3つご紹介したいと思います。

「仕事の頼み方が雑な人」への対処方法

仕事を引き受ける時は自分のキャパの60%を目安にする

いくら確認メールを送っても、仕事が雑な人というのは存在します。そういう場合、自分の身は自分で守らないといけません。具体的には、自分の仕事のキャパを60%と仮定して仕事を引き受けるという方法があります。

例えば、仕事で企画書の作成を依頼されたとしましょう。その企画書を完成させるのに、あなたがどれくらいの日数を必要とするのかを考えます。仮に4営業日あれば可能だとした場合、その60%しかパフォーマンスを発揮できない前提でスケジュールを組むのです。

60%のパフォーマンスしか発揮できない前提だと、本来のスケジュールより約1.6倍の時間がかかります。今回の企画書の例だと、4営業日の1.6倍はおおよそ7営業日です。

そこで、仕事を引き受けた段階で、企画書の提出は7営業日後になると了承を得ておくのです。実際に100%のパフォーマンスで企画書を4営業日以内に完成させた場合、残りの3営業日があれば多少の修正にも対応できます。企画書がすんなりOKをもらえた場合も、「仕事を早く納品した」という評価を得られます。

このように、仕事のキャパに余裕を持たせるのは、トラブルの後始末への予防線を張るという意味もあります。なにごとも備えておくに越したことはありません。用心する気持ちが自分の身を守るのです。

依頼内容をできるだけ文書で

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