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性格違うカップルの相性
性格が真逆で、自分の性格がカップルって相性はどうなのだろうか。
こう思い巡らせている人は多いのではないだろうか。
結論からいうと、性格が違うカップルはめちゃくちゃ相性が良いです。
以前「自分と違うタイプの異性と結婚した方が良いに決まっている」という記事も書きましたが、
結婚生活だけでなく、カップルとしての相性はどうなのだろうか。
その内容について述べていきたいと思います。
性格が違うカップルは「互いを尊敬できる」
性格違うカップルは互いに尊敬ができます。
それは自分に持っていない部分を相手が持っているから。
例えば、決めたがりな人と、優柔不断な人のカップルがいたとします。
決めたがりな人からしたら、優柔不断な人は適応力・柔軟性がある人と移ります。
逆に、優柔不断な人からしたら、決めたがりな人は決断力がある人と移ります。
このように、性格が違うカップルは互いに自分が持っていない相手の性格を尊敬できるのです。
性格が違うカップルは「喧嘩が少ない」
性格が違うカップルは喧嘩が少ないです。
先ほどの決めたがりな人と、優柔不断な人を例にとりますと、
決めたがりな人が2人の場合どうなりますかね。
互いに自分はこうが良いという主張をし合ってそれが喧嘩の元になります。
逆に優柔不断な2人の場合はどうなるか。
ああしようか、どうしようか、と互いに悩んでなかなか決断できず、相手に対してイライラしてしまうでしょう。
ですが、決めたがりと優柔不断であれば、決めたがりな人が提案し、優柔不断な人がそれを判断します。
もちろん喧嘩を全くしないというわけではないのですが、その喧嘩自体もお互いを理解するために必要な過程だと互いに思うことができるのです。
このように性格が違うカップルは性格が似ていないからこそ、
互いに衝突することが少なく喧嘩が少ないのでカップルの相性は良いと言えるのです。
性格が違うカップルは「長続きする」
性格が違うカップルは関係が長続きします。
それは相手の性格を尊敬でき、しかも喧嘩が少ないからです。
相手の性格を尊敬でき、そして喧嘩も少ないと、相手に対する安心感や信頼が生まれます。
数ヶ月の付き合いならまだしも、1年、2年と言った数年単位の付き合いになると、
相手との安心感や信頼関係は不可欠な要素になります。
そういう意味で、似たもの同士のカップルに比べて、
性格が違うカップルは、相手との安心感や信頼関係が築かれやすいので長続きします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は性格が違うカップルは絶対的にうまくいく3つの理由について述べてきました。
その理由とは、
- 互いを尊敬できるから
- 喧嘩が少ないから
- 長続きするから
ということになります。
今回はこれで以上です!
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