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重い女と一途な女性との違い
重い女と一途な女は何が違うのか。その見分け方とは
同じく相手に対する思いが強いという共通点がある「重い女」と「一途な女」。
男性は、重い女をうざいと思い、一途な女性をいとおしいく大事にします。
では、この二つの違いはいったいなんなのか。
今回は、重い女と一途な女性の違いについて特徴から述べていきたいと思います。
重い女の特徴
本当は自分が一番大事
重い女の特徴は、本当は自分が一番大事というのがあります。
重い女の特徴といえば、頻繁に連絡したり、頻繁に会いたかがったりとそういう女性のことを言いますが、重い女性は自分のことしか考えていません。
例えば、相手の仕事が忙しいとか、相手に何かしらの事情や環境があるという状況でも待てないとか、相手の状況や相手の境遇に対する想像力・共感力が足りていないのが重い女性の特徴です。
好きな相手や彼氏に会いたいのは女性なら普通です。その気持ちを持つことこと自体は自然です。
でも恋人側が何かしらの事情で会えないこともあるでしょう。そんな時に待てなかったり、それに腹を立てたり、何かと報復めいたことをする女性は重い女性です。
妄想や思い込みが激しい
重い女の特徴は、妄想や思い込みが激しいです。
例えば、上の項目であげたような彼氏の仕事が忙しくて会えないという状況の時、重い女は「他の女とあっているのではないか」とか、「実は自分のことを大事にしてくれていないのではないだろうか」とか、事実でないことを思い込んだり、妄想したりしたりします。
実際に彼氏や男性側が、浮気していたり大事に思ってくれなかったりしているなら話は別ですが、重い女は現実に起きていないことを妄想したり、何かと心配しています。
自分の意見を押し付ける
最後に重い女の特徴は、自分の意見を押し付けます。
これは私はこう思うとか、こうしないとならないということを男性側に要求することです。それを男性側が望んでいれば良いのですが、相手の気持ちや状況に対しる想像力が足りないのが重い女の特徴なので、相手にしたらただの押し付けにしか捉えられません。
しかも思い込みが激しいので、こうすれば喜ぶはずだということを一方的にしたり、求めていること以上の演出をしたりなどする特徴もあります。
基本的に重い女というのは、自分のことしか考えておらず、思い込みが激しく、そしてそれを人に押し付ける女性のことを言います。
では、それと対比される一途な女性の特徴とはどんなものでしょうか。
一途な女性の特徴
相手ベースで考える
一途な女性は相手ベースで物事を考えることができます。
相手が今どう思っているのか、何を望んでいるのか、それを考える思いやいがある女性のことを言います。重い女が会いたがるのは、自分の寂しさを解消したいかからです。一途な女性が会いたいのは二人であったら二人で幸せになれると思うからです。
一途な女性は、彼氏の喜びこそ自分の喜びで、相手の苦しみは自分の苦しみというような共感力や想像力があります。なので、相手が悩んでいる状況や会えない状況なのにその思いを一方的に押し付けるようなことはしません。
物事の捉えら方が現実的
一途な女は物事の捉え方が現実的です。
これは感情的にならないということではありません。事実をきちんと認識できるということです。先にも述べましたが、逆に重い女は妄想や思い込みが激しい。事実ではないことに対して不安になったり、いたずらに苛立ったりします。
一途な女性は相手の気持ちや状況に対して共感し、思いやることができるやさしい女性ですから、例えば会えないという状況でも仕方がないとその現実を受け入れ、納得していくことができます。
相手の意見を受け入れる
一途な女性は相手の意見を受け入れることができます。
相手の価値観や相手状況を踏まえて、相手の意見を受け入れ、物事を考えることができます。その上でそれらひっくるめてその人のことを愛していくことができます。一途な女性は相手のことを受け入れ、納得し、そして抱擁する器のでかさがあります。
反対に、重い女は自分の意見を押し付けます。それは相手の望んでいることわけでも、求めていることでもないので相手の男性側からしたらうざいと感じてしまうのです。
一途な女性も重い女性も相手のことを思っているというのは同じなのですが、
自分本意なのが「重い女性」。
相手本意なのが「一途な女性」。
ということになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は一途な女性と重い女性の違いを述べてきました。
一途な女性と重い女性は一見似ていると思われがちですが、実はその性質は全然違います。その特徴をしっかり理解していきたいですね。
というわけで以上です!
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