夫婦の相性を決める相手の欠点への考え方

夫婦において、相手の欠点をどこまで受け入れることができるのかが相性を考える上で重要になります。

相手の欠点が「嫌で嫌で仕方ないのか」それとも「嫌だけどまあ許容できる範囲」なのかどうか。

この相手の欠点へどうあなたが感じているかが、あなたとあなたのパートナーとの夫婦の相性を決める上でとても重要なことなのです。今回はその点について述べていきたいと思います。

夫婦が見直すべき相手の欠点とは

自分が嫌なら相手も嫌

あなたが相手の欠点を「嫌で嫌で仕方ない」なら、同じく相手も、あなたの欠点に対して嫌で嫌で仕方ないと思っているでしょう。

人間は自分と似た性格の人を嫌う傾向があるといいます。

つまり、あなたが相手の欠点が嫌いなら、あなた方夫婦は似た性格の夫婦なのです。似たもの同士だからこそ相手の欠点が嫌で嫌で仕方ないのです。それは相手からしても同じということです。

例えば、あなたの考える相手の欠点が「無関心」だとしたら、あなたの欠点も同じく「無関心」なのです。あなたが相手の考える欠点が「何事にもルーズなところ」だったら、あなたも相手からしたら「ルーズ」に映るのです。否定したくなる気持ちもわかりますが、心理学の世界ではそう言われていることなので、仕方ないことなのです。

あなただけの尺度

相手の欠点をどう感じるのかはあなただけの尺度です。あなたの友人やあなたの家族がどう思うかではありません。

自分の旦那や妻の「性格として嫌いな部分」を友人や家族に愚痴ったり、相談したり、共感を求めたりする人も多いようです。

ですが本質的にはそれはあなただけの感じ方です。相談相手はもしかすると、あなたが欠点と感じるパートナーの欠点を欠点と捉えないかもしれません。それはあなたが間違っているとか、あなたがおかしいとかではありません。相手が嫌だと思うのは、あくまであなたの尺度であるので、あなたと違う性格の友人や知人からしたら理解できないことでもあるのです。

あなたにとって受け入れがたい相手の欠点でも、あなたの友人だったらそんなに苦に感じないかもしれません。あなたが相手の欠点をどこまで受け入れることができるのかどうかが、夫婦の相性を決める上で重要なのです。

自分の性格を知ることができる

相手の嫌な部分は、自分の嫌な部分でもあります。つまり夫や妻、パートナーが嫌で嫌で仕方ない部分がある場合、その夫婦は似た性格の夫婦なのです。

そして、相手の欠点に感じる部分は、自分の欠点でもあるのです。

でも、逆に考えてください。相手の欠点が自分の欠点であるなら、それは自分の性格や欠点を自分で知るチャンスにもなるのです!

自分がどういう性格なのか、ということは自分で気づいているようで、気づいていないケースが多い。そもそも自分がどういう人なのかという問いの答えは、自分の中ではなく他者の中にあります。

だからこそ、自分がどういう人間なのかということを自分で知るのは難しい。

ですが、夫婦が似た性格で、相手の性格が嫌で嫌で仕方ないのであれば、それはあなたの性格でもあるので、自分の性格を知るチャンスになるのです。

自分の欠点や弱点を直すためには、まず自分の欠点や弱点を自覚する必要があります。そのため、相手の欠点がきになる夫婦であるということは、自分の欠点を直すチャンスでもあるわけです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、夫婦の相性は相手の欠点をどこまで受け入れられるかで決まる!という内容を述べてきました。

相手の欠点が嫌で嫌で仕方ないなら、それはあなたの性格が相手の性格と似ているからです。でもそれは、自分の欠点を知り、相手との関係を改善するチャンスでもあります。

相手を変えるにはまず自分が動く必要があります。まずは自分から変わった上で相手を変えていくことが夫婦の関係を良好に保つためには重要でしょう。

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