会社で出世するとどうなるのでしょうか。

社会人一年目は同じスタートラインです。皆同じように雑務からこなして下積みなどで仕事に慣れていきます。しかし入社後10年、20年になると、ある人は部長、またある人は課長。そして何故か平社員のまま人。

このように昇進して役職が上がっている人と、いつまでも出世できずにいる人に分かれてきます。若い頃はあまり意識がないかもしれませんが、いつの間にか同期と差がついたりします。

とはいえ、出世すると何が変わるのか、ということを具体的にイメージできる若い人は少ないでしょう。

そこで、今回は、出世すると何が変わるのかということを解説します。

会社で出世すると何が変わるのか?

自信が出てくる

人間と言うのは不思議なものです。あるポストを任されますと、最初は戸惑いがありますが、日が経つにつれ、板についてくるんです。要するにそれなりの貫禄すら漂い始めるというわけです。

横柄に接するというよりは、責任感などからくる部分です。確かに出世してすぐには頼りなく感じるかもしれません。ですが、場数を踏んで経験を積んでいくと、少しずつ自分なりの成功パターンができます。

すると、それが自分の自信につながり、さらなる成功への道を進むことができるというわけです。

給料が高くなる

当たり前ですが、出世すれば給料等の待遇が良くなります。自らのステータスが上がりますので、生活レベルもあげようと思えば、豊かな生活を送ることができます。せっかく働くのであれば、こちらを選びたいと思うのは至極当然と言えるかも知れません。

視野が広がる

出世して役職に着くと視野が広がります。例えば、部下が問題を提出してきます。それに対して対応をしないといけなかったり、時に部下を注意する必要もあります。人の上に立つ人間として、人を指導する人間として自分の人間力を高める必要があります。

また、仕事の管理方法、リスクマネジメント、進捗管理など。自分がやる仕事に加えて、チームや部下の仕事も自分の関心の範囲内に入りします。他にも、重役や取引先などとの会議にでも同行するようになり、さらに見識や考察が深まります。

今までと違った階層に立つことになるので、物事の見え方が今までは違ってきます。上の立場を経験すると自分の人間としての幅が広がります。

会社で出世するための方法

健康管理

会社で出世するためには健康管理はかなり大事です。意外と軽視している人もいるようなのですが、これは本当に重要なポイントなのです。

病気で休みがちだったり、何かと重要な時期に会社に出社できないとなると、会社で重要なポストをその人に任せる事ができません。いわゆる勤務態度というものになるのでしょうが、それは1年、2年というレベルの付け焼刃でなく、数年に渡って行う日々の体調管理が重要になるのです。

特に生きるためには「食べる」「排出」「眠る」が必要です。この3つが出来てはじめて「健康」が維持できます。どれが欠けても健康は維持できません。これらは一見仕事に関係ないからといって私生活も乱れがちになってしまうと、今は良いかもしれませんが、数年後に無理が祟り結局仕事に支障が出てしまいます。仮に出世できても、体調を崩して、会社に出社できなくなってしまったら元も子もありません。

人間関係

さて、ロビンソンクルーソーのように「孤島」で独り暮らすのでなければ、社会の一員として関わって生きていかねばなりません。そこで会社での人間関係が重要視される訳です。

では職場での人付き合いで重要な事は何でしょうか。それは「反省」「謝罪」「挨拶」です。この3つが出来れば、少なくとも相手に不快感を与える事はないと思います。そして、私が体験してきた中で、特に「謝罪」を上手く出来ている人が非常に少ないです。

失敗は誰にもあります。そして反省もするでしょう。ですが問題はその後です。「かっこ悪い」とか「めんどくさい」とか「変なプライドがあったり」とかで謝罪をしない人は、本当に残念です。これが出来ないがために、人から見放されてしまう人は多いものです。

そして、謝罪しない人は同じ失敗を何度でもします。何故でしょう?

それは恥をかいていないからです。

謝るという事は、イコールある意味で「恥をかく」って事です。恥をかくからプライドが傷ついてもう二度と恥をかきたくないと思うのです。ですが謝罪しない人は恥をかいていないわけですから、プライドが傷つく事もないのでまた同じ失敗をするんです。

みんなの前で大恥をかいたらどうでしょう?二度と恥はかきたくない!との思いが鮮烈に頭に残りますよね?だからこそ二度と同じ失敗はしなくなります。これが「成長」につながるんです。つまり謝罪しない人は恥を知らない人。成長していない人という事なんです。

最後は「挨拶」です。何故こうも若い人ができないのか不思議なものです。

あなたが上司になったつもりで想像してみて下さい。ある部下が、毎日の挨拶で元気よく「おはようございます!」呼ばれたら「ハイ!」小さな声ではなくメリハリの利いた声ではっきり言っていたとします。

さて、会社の中で欠員が出ました。誰かをその部署に抜擢しなくてはなりません。あなたなら誰を選びますか?まさか挨拶もろくにできない!遅刻しても、ミスをしてもキチット謝罪しない!こんな人選びますでしょうか。そういう事なんです。

案外周囲はあなたの行動を日頃から見ているのです。一つ一つの動き全てに気をつけなくてはならないわけではないですが、あなたの行動は案外周囲の人がきちんと見てくれています。周囲のためになる事をしていれば誰かそれを見てくれている人がいますし、悪い事や嫌がらせのような事をしていればそれもまたどこかで誰かに見られているものなのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は出世すると何が変わるのか、という点について述べてきました。

職場できないでいるよりも出世できた方がより良い人生経験ができるのは間違いありません。

是非、この記事を参考にしていただければと思います。

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