仕事をしていて、なかなかスムーズに仕事が進まないな、効率良く仕事ができないなと悩んでいる人も多いと思います。そんな方のために、どうしたら効率良く仕事ができるのか、効率的に仕事をするための方法をご紹介したいと思います。
Contents
なぜ効率的に仕事ができないのか
自分でやる仕事を把握しきれてない
何をやればいいのかわかっていないと、仕事をやる順番を決められませんし、何が重要なのか、至急なのかも把握することができません。
隅から隅まで知る必要はありませんが、ある程度の全体像をわかった上で、仕事に取り組むと、効率よく仕事をしていくことができるようになります。
中途半端に次から次へとやり始めてしまう
一つのことをやっていて、ふと他の仕事を思い出してそれをやり始めてしまい、全ての仕事が中途半端になってしまう人も効率的に仕事をすることができません。
どの仕事も中途半端、終わりかけになると、最終的に仕事が終わるのが遅くなり、自分でどれをどこまでやったかもわからなくなってしまいます。
また別の仕事に頭を切り替えるのも労力がいるので、さらに遅くなってしまいます。
臨機応変な対応する余裕がない
仕事は想定外の連続です。急な会議などが入ったり、お客さんの対応が必要だったりと、仕事は何かを計画しても急な対応を迫られることもあるのです。
ですが、それらの緊急な物事に気持ちまで振り回されてしまったら、仕事がどんどん進みません。確かに時間を取られることはありますが、ある程度は、色々な物事に臨機応変に対応することができないと、効率的に仕事をすることはできなくなってしまいます。
効率的に仕事をする方法
TODOリストを作る
手書きのメモのようなもので構いませんので、自分のTODOリストを作りましょう。仕事量が多ければ多いほど、自分のやるべき仕事を把握することは難しいです。TODOリストを作っておけば一目でやるべき仕事を把握することができ、効率的に仕事をすることができます。
優先順位をつける
やるべき仕事の中でも、自分で優先順位をつけましょう。優先順位をつけることで、次に何をやればいいのかと考える時間がなくなりますので、スムーズに仕事を進めることができ、効率的に仕事をすることができます。
また各仕事がどの程度の時間を要するのかも概算で良いので、把握すると良いでしょう。
そうすると「今日はあと1時間あるからこれをやろう」や「会議まで15分あるから、短い時間で終わるこれをやろう」と、スパッと何をやるのかを決めることができます。
仕事を終わらせる時間を決める
アフター5の仕事後に予定を入れる、週に3回以上は夕飯を自炊するなど、理由は何でも構いません。
自分の仕事を終わらせる時間を自分の中で決めましょう。そうすると集中することもできますし、早く終わらせようという気持ちにもなり、仕事をやるペースが早くなるものです。
ダラダラとやり続けるよりも、リミットが決まっていると、人間はそこに向かって仕事を進めていくことができるものです。
周りにも協力してもらう
内容によるとは思いますが、手伝ってもらえる仕事であれば、周りの人に協力してもらいましょう。
全てを自分一人でやろうとするとプレッシャーになったり焦ったりしてしまいます。協力してもらうことによって自分の気持ちに余裕も持てますので、より効率的に仕事をすることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
効率的に仕事をすることで一気に自分の仕事が進みますし、何より周囲からも頼りにされたり、業務の進捗や成績がよかったりなどのメリットもあります。
何気なくやってできるのも良いですが、いかに効率的に仕事をこなしていけるのかも大事なことになります。
是非、この記事を参考にしてみてください。
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